2007年10月20日

キャバレー★関連書籍2

明日はひさびさのキャバレーです。2週間開いただけなのにけっこう開いたような、でもあっという間だったような、変な感じです。もう1週間くらい熟成させてもよかったかなあと思いつつ、でも明日がとても楽しみです!!今この瞬間、一番楽しみなのはブリュンヒルデです。今日は1日ワルキューレが騎行しまくってました。



「サリー・ボウルズ」『世界短篇文学全集2 イギリス文学/20世紀 中野好夫編』


『GOODBYE TO BERLIN Christopher Isherwood』

東京楽までに読めればいいなあと思ったのですが、サリー・ボウルズの方は1/3、GOODBYE TO BERLINに至っては4ページしか読めていません。アパートの部屋の描写と大家さんの「昔は良かった」的な愚痴だけじゃ…キャバレーに関係あるのかどうかもわかりません!でもまあおいおい読んでみたいと思います。イシャーウッドがそのままイコールクリフなわけではありませんが、どこかに何か相似形を見つけられたら楽しいですね!(私が)

キャバレー台本本はざらりと読んだままなのですが、ちょっと気になることがあるので、メモしておきます。ネタバレ含みますか?


.以下、そんなわけで、「キャバレー」台本本を読んでちょっと気になったことです。


台本本と松尾版キャバレーの違いで気になるのが、気になるというか、どうして変えたのかなあ?と思うのが、MCのアウシュビッツ行きのオチがなくなったことと、サリーのバラードの順番です。メロディラインだけでも予習しようと思って購入したCDについていた解説(3時間を10行くらいにまとめたほんとにコンパクトな解説)でラストのことは知っていて、でも松尾版にはそれがなかったので、キャバレー観劇初日は「つらい幕切れじゃなくてよかったなあ」と思ったのですが。でもここ2週間で熟成させているうちに、どうしてオチをなくしたのかすごく気になってきました。あるのとないのとでは全然印象が違うと思うのですが、わざわざ、どうしてなくしたのでしょうか。時間が足りないからって切るようなところじゃないですし。あればさらに悲劇と喜劇がそれぞれ際立って、人生の彩りが増したのではないかなあなどと勝手に想像したりするのですが、でもやっぱり衝撃的すぎますかね? どうなのでしょうか。軽妙でコミカルで楽しいのですが、もう少し暗い予感があってもよかったかなあと、まあ…、キャバレーを観にいけなくて脳みそが暇だったのです。
あと、サリーのバラード、順番だけじゃなくて、どうしてこれだけ英語のままなのか不思議です。この歌の歌詞、全然無意味じゃないと思うのですが、どうしてわざわざわからないようにしてあるのでしょうか。2幕の幕開けにとりあえず1曲、雰囲気いい感じのを…というんじゃもったいないような気がします。この曲と後のサリーの決断とのギャップが、観ている方の気持ちの揺れ幅を大きくして、こう、ふがーとたまらない気持ちにさせるんじゃないかなあとか、思ったり、するのですが…、眠くなってしまいました。。。判断力が低下してるのでうっかり大きく出てたらすみません。でもアレです、なんか楽しくて心地いいってだけじゃなくて、もっと心臓をぎゅうっと絞られるようなそういうアレの方が、中毒性が増していいんじゃないかなあと思ったり思わなかったり、そういう、しめっぽいというと言葉が悪いですが、人生の切なさみたいなのは極力避けたかったのでしょうか、ミュージカルが苦手な日本人のためにって、そんなわけないですね、すみません、寝ます!おやすみなさい〜!


posted by himra at 01:44| Comment(0) | TrackBack(0) | キャバレー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。